『A Fairy Tale ─青い薔薇の精─』
宝塚歌劇団の明日香りおが演じる妖精。
青いバラと言えば、花言葉で「不可能」とか、「ありえない」などのマイナスイメージがあります。
というのも、青い薔薇自体が存在しない色だったからです。
ところが、あのサントリーがその青い薔薇を開発したのは、今でも強烈な記憶として残っています。
ある意味、この青い薔薇の出現によって、花言葉も「不可能」から「可能」になってもいいのではないでしょうか。
さて、ミュージカルの「青い薔薇の精」は、妖精の世界のお話です。掟を破った妖精が闇の世界に封じ込められる。というストーリーです。
それを明日香りおがステージを迫真の演技をみせてくれるそうですから、楽しみですね。
宝塚大劇場(兵庫)2019年8月23日~2019年9月30日
東京宝塚劇場(東京)2019年10月18日~2019年11月24日