2011年1月11日火曜日

フランス バレンタインデーに香りの贈り物

2月14日のバレンタインデーが近づくと、フランスではクリスマスの時期に次いで、香水の広告が目立つようになる。日本では女性から男性に贈り物をする日、しかもチョコレートが主役だが、フランスでは男女平等に贈り物を交換する。女性から男性への贈り物の主役は、この数年、香水だ。

フランスで1日に販売される香水の平均販売数はこの数年、約17万本。1年間に発表される新製品も約 300種と多い。ただ新製品のうち“生存率”は約10%と厳しい。「オー・ソバージュ」は発売以来の販売個数が8000万本を超える大ベストセラー商品だ。

■「5月のバラ」

上位を争う男性用香水にはジャンポール・ゴルチェの「ル・マル(男性)」やヒューゴ・ボスの「ボス#1」や「ボス(一般名称は「ボス・ボトル」)」などがある。働く女性の間で、「あっさり、爽(さわ)やか、すっきり」タイプの多い男性用の香水の愛用者も増えているとかで、経済危機にもかかわらず、今後、男性用の香水市場はますます拡大しそうだ。ただ、主要原料のバラの最高品種で仏南部グラースで栽培されている「5月のバラ」やモロッコ産のジャスミンなどが環境破壊の影響もあり年々、値上げしているうえ、濫獲も指摘されている。

(MSN産経)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100201/erp1002011457004-n1.htm


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